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人生で時間とお金を投資しておけば間違いないコト3選

人生において、最も大切で有限な資源といえば「時間」と「お金」と挙げる人は多いことでしょう。

特に「時間」は365日24時間みんなが平等に持っているもので、それを上手く使えるかで充実した人生を送れるかどうかが決まります。

私自身、これまでの人生で様々なことにお金や時間を費やしてきました。

過去を振り返った時に、あれムダだった、と思うものは時間やお金の「消費」です。くだらない合コンなど最たる例です。

逆に、あれ良かった、と思うものは時間やお金の「投資」です。自分にとって大事な人との旅行などはそれに当てはまるでしょう。

そういうムダと思える体験、良かったと思える体験をリスト化すると、ある法則が浮かび上がってきました。

人生は以下の3つに時間とお金を費やしておけば間違いないということです。

自分の肉体(=健康)

健康が全て

まずは自分自身の体の話です。特に健康の話です。

はっきり言って人生においてこれ以上に重要なことはありません。

明石家さんまさんが「生きているだけでまるもうけ」と言っているくらい、長く健康に生きることそのものに意味があります。

あなたがどれだけ夢を持っていようと成功者だろうと、明日死んだら全てが終了です。マリオのようにリセットボタンを押せば再開できる世界ではないのです。

仮に他人にベクトルが向いていて社会貢献をしたいと言っている人ですら、不健康ではそれができないのです。

だからこの部分は徹底的に自己中にならなければいけません。

何を着るかではなく誰が着るか

また、話は変わりますが、イイ体、という意味での肉体にも投資する価値があります。

単純に趣味や芸術としてファッションを楽しむ人は別ですが、可愛く・カッコよく見られたいから洋服を買う、という人は少なくありません。

私も半分は自己満足、半分はカッコよく見えたいから、服を選んでるわけですが、単純な真理に気づいてしまったのです。

ユニクロやGUの広告を見ると、カッコイイお兄さんとキレイなお姉さんがいわゆる「普通」の服を着ているわけです。でも様になっている。

単純にカッコよく・可愛く見られたいという意味においては、「何を着るか」より「誰が着るか」の部分が重要だとわかった瞬間です。

だったらその「何」にお金や時間を投じる前に、「誰」の部分を磨くべきなのです。

自分の中身(=脳と精神)

自分の体の次は自分の頭と心です。自分の体は老いていきますが、中身は違います。

頭や脳を鍛えると言っても色んな意味がありますが、色々な教養を持ったり、常に新しい事を学んだり考えたりすることはとても重要です。知的産業が中心の現代においては、結果として仕事にも役に立ちます。これからの時代ですと人工知能に使われる側ではなく、それを使う側になれるのが理想的なのでしょう。

心や精神の豊かさも重要です。健康で頭が良くても、心が腐っていては豊かな人生は送れません。Amazon創業者のJeff Bezosは次のように言っています。

賢さはGift(天性のもの)であり、優しさはChoice(選択したもの)である。Giftは持って生まれたものなので簡単だけど、Choiceは難しい。

大事な人との関係

上二つは主に自分に関することでしたが、最後は大切な人との関係です。

私は「知り合い」は無数にいますが、真の友達と呼べる人は数えるくらいしかいません。そしてそれは悲しいことでもなんでもありません。

たまにではなくて、(下心抜きで)常時あなたに連絡をくれて気づかってくれる人、またはあなたから連絡をする人、は誰ですか?

それがあなたにとって大切な人なのです。そして人生に必要なのはそれだけなのです。その人との週末の些細な飲みや、たわいもない時間が幸せの源なのです。

仕事のコネが重要だ、という人もいるかもしれませんが、親友、恋人、家族、など、あなたが心を許せる少数の人に比べたら、大した話ではありません。

僕は30代くらいで「仕事なんてどうでもいい」と気づいたんですね。人が80年生きるとして、7割は食べて寝て遊んでいます。ということはその7割で良いパートナーやいい友達を見つけて、楽しく過ごすことが一番大事。仕事は時間にしたら3割くらいしかないので、実は「どうでもいいこと」なんです。

ーライフネット生命代表取締役 出口 治明ー 

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