ライフハック

多くの人が間違っている「人生の目標設定」

2016/12/21

目標

みなさんの人生の目標は何ですか?

結婚、仕事、お金、女、社会貢献、車、夢、などなど

数々のキーワードが散りばめられた、人によって様々な答えが返ってくるでしょう。

しかしこの問いに対する回答は、突き詰めると一択しかないと私は思っています。

それは「幸せになること」

人生における究極の目標は、どんな人もこれ以外にあり得ないと思っています。

私たちは、わけもよくわからずこの地球に命を授かり、今に至ります。

人によって育った家庭環境や境遇は異なれど、みんなが共通して持っていることがあります。

それは「誰も別に意図して生まれたわけではない」ということ。

私が「意識」を持ち始めたのは、記憶を限界までたどると私が幼稚園の時です。

運動会かなんかで、亀の形をしたパンを食べてるのを覚えています。正直言ってそれ以前の「意識」はありません。そこから徐々に「意識」は形成され、人生における「意思決定」も自分の裁量でできるようになっていきます。

しかし、その「意識」以前の時代は、誰も人生をコントロールする力はありません。どの国や家庭に生まれるか、そもそも生まれるかどうか、は誰も決められないのです。

地球に存在する全ての人が「わけもわからず生まれた」ので、それぞれ生きる理由を探し始めます。生きがいというやつです。なぜ生きがいを探すのかというと、よくわからないけど授かった人生を全うしたい、つまりは幸せに生きたいからなんですね。

「結婚したい」「起業したい」「金持ちになりたい」「社会貢献したい」「夢を叶えたい」

これらは、人生の「目的」ではなくて、幸せになるための「手段」に過ぎないのですが、これを混同している人が多い。別に結婚しなくても貧乏でも、「幸せ」を感じて生活している人はたくさんいます。一方で、「不幸になりたい」と思う人は誰もいませんよね。上記で一番抽象度の高い「夢を叶えたい」でさえ、夢を叶えれば幸せを感じられるからですよね?自分ではなく他人にベクトルが向いている「人の役に立ちたい」も、それによって自分が幸せを感じられるからですよね?

「幸せ」の尺度は個々人によって当然異なるわけですが、これがどうも社会とかメディアとかの影響で、みんな洗脳されて同じような方向に収縮していきます。メディアなどで華やかな生活を送っている有名人を見ると「あーこういう風になれたら幸せなんだろうなぁ」と思う人は多いことでしょう。

メディアや社会が映し出す「幸せ」ではなくて、個々人が本気で自分にとっての幸せとはなんだろうと考える必要があります。70億人いれば「幸せ」の基準は70億通りあっていいと思います。

「何が自分にとっての幸せの源泉なのか」を本気で考えずに、一般的なイメージで短絡的に「これで幸せになれる」と思うケースは多いです。例えばイメージだけで「結婚したら幸せな生活が待っている」などと考えて、「あ、やっぱ違った」と離婚に至るケースとか。

だから人生において重要なのは、自分が何を幸せに感じるのかを徹底的に考え、試行錯誤しながらそれを見つけていくことです。

例えば私がミニマリストとしてモノを減らしたのは、私にとってモノは幸せの源泉ではないとやっと理解したからです。こうやって人生の「選択と集中」を行い、幸せに関係ないことは極力つぶしていくつもりです。

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