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やっと時代が追いついた。ミニマリストが流行語大賞にノミネート。

流行語大賞

今年の流行語大賞候補が発表され、なんと「五郎丸ポーズ」らと共に「ミニマリスト」がノミネートされました。

「ミニマリスト」の厳密な定義は難しいところですが、世間一般では主に「モノを買わない」「モノを極力減らす」のような、「モノの消費」の部分に焦点を当てた意味で使われています。

個人的にミニマリストは、「モノの消費」以上の意味があると思っていますが、仮にその意味に限定しても、この言葉が大衆の流行語にみなされた意義はデカいです。

私自身は、5年ほど前にミニマリスト的な生き方に憧れ、手始めにモノを減らすことからスタートしました。「スーツケース1個に収まる」というレベルまでモノを減らし、5年たった今でも、荷物量に変化はありません。

これは意図的に「大量にモノを持つことに意味を感じない」と自分を洗脳したわけではなく、ふと「モノを沢山持ってても意味ないよな」と感じて始めたことです。そしてその意見は今も変わっていません。

5年前、自分は特殊なケースだと思っていて、「モノは意味ない」と言っても誰も理解してくれないと思っていたし、そういう人は多少は増えるだろうが、別に社会的に何かインパクトのある話だとは思っていませんでした。

ところがだんだん時間が経つにつれ、変化が現れました。少なくともウェブ上では、「ミニマリスト」に関する記事をよく見るようになり、ミニマリスト志望みたいな人が、次々と私のツイッターをフォローするようになりました。「意外と似たような価値観の人がいるもんだ」と思うようになりました。

そして今現在を見てみると、なんと「ミニマリスト」が流行語大賞候補になっているじゃないですか。日本人で五郎丸ポーズを知らない人はいないレベルですから、それと一緒に並んでるのはとても不思議な感覚です。

ここで分かったのですが、私が5年前に感じた「モノの消費」に対する疑問、これは私個人の特殊な感情では無かったということです。これは恐らくですが、これからの「消費」のあり方に大きな影響を及ぼしそうな価値観が、徐々に大衆にも形成されつつあるという話です。

もちろん流行語になった今ですら、ミニマリスト的な話を理解できない大衆がほとんどでしょう。「モノを減らしたい」と思う人はあなたの周りにはほとんどいないはずです。

しかしこれから5年後はどうでしょう?この消費性向の変化が国民レベルで顕在化する可能性があり、経済的、ビジネス的にも無視できないレベルになるかもしれません。

恐らくミニマリストの動きは半ば「悟っている」若者層を中心に起こっていると思います。ただ、かつては高度経済成長を経験し、バブって消費しまくっていた日本人がここまで来てしまったのには、間違いなく社会的・経済的な背景があるでしょう。ミニマリストを一時の流行と捉えるか、社会現象と捉えるかの判断をするには時期尚早ですが、私はこれから更にこの流れは加速するような感覚を抱いています。

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