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他人に影響されない人生を送る方法

2016/12/21

影響

あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。

ースティーブ・ジョブズー

人生において他人の影響を受けずに生きていくことは難しい事だと思います。人は他人との関わりの中で生きていくからです。

スティーブのように自らの信念を完璧に体現した人生を送るケースは稀で、大概の人は社会や他人との兼ね合いの中で妥協点を見つけてそこに収まります。むしろスティーブのようなスーパーマンでもない限り、周りと歩調を合わせながら現実的に生きる方が賢いのかもしれません。

しかし、人生はたった一度きりですからね…他人のことなんか忘れて自分の思うがままに突き進んでみたいものです。

そこで我々はどのように他人の影響を受けているのかを考えてみましたが、実は意外に大したことないかもしれない。

突き詰めれば他人の影響というのは以下の2点しかありません。

他人が自分をどう見てるかに影響される

我々の行動はまず、他人にどう見られているか、に大きく影響されます。

例えば一流大学を出て一流企業に入ってエリートコースをを歩んできたビジネスマンが、本当にやりたい事は実はパン職人だったりする場合。周りの友達や両親に優秀なエリートであり続けることを期待されているため、その道を外れるのはプライドが許しません。

別な例だと、私はカラオケが大好きで一人カラオケによく行くのですが、カウンターで一人なのを人に見られるのが恥ずかしいので抵抗ある人。

また、大企業でよく起こる、仕事が残ってないのに周りを気にして残業する、とかもそうでしょう。

とにかく我々の行動は周りにどう見られているかに大きな影響を受けます。本当は大して誰も自分のことなんか見てないんですけどね。プライドや見栄や恥を捨てきれない人ほど、この罠に陥ります。

他人の行動に影響される

次に、我々の行動は、他人が自分をどう見ているかだけでなく、他人の行動にも影響を受けます。

例えば頻繁に見るのは、同じ職場の同期や親友が辞めて別の仕事を始めた時に、これに焦って自分も漠然と転職活動を始めるみたいな。これにはあまり主体性は感じられません。

逆にポジティブなケースもあって、「マーク・ザッカーバーグが若くしてあんなに頑張ってるんだから、俺も頑張らなくちゃ」みたいな影響はいいと思います。

ただ、ほとんどの場合はそうではなくて、「あの人がそうしたからそうしてみよう」みたいな感じ。他人の行動は参考にすることはあっても、それを基に自分の行動を決めるのはよくないですよね。

解決策は自分が本当にやりたい事を知ること

上記の事が起こるのは、自分が本当に人生でやりたい事や好きな事を分からない場合です。

自分がどう生きたいのかを本当に分かっている人は、他人の言動に一喜一憂しません。孫正義さんが「登りたい山を決めれば人生の半分は決まる」と言っていましたが、本当にそうだと思います。

でもこれが実は一番難しい。これまで大して何も考えず生きてきた私は最近ようやくこれについて考え始めてみましたが、世の中の多くの人も同じように何となく生きていることでしょう。これが決まらないことには他人に振り回され続ける人生を送ることになるのです。人に影響されない確固たる自分を持ちたいものですよね。

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