ミニマリストまっきーの全財産はコチラ!

人々がこれから「所有」をやめ「共有」していくもの一覧

シェアリングエコノミー

20世紀は大量消費の時代でした。ブランド物を買いまくって自らのステータスをひけらかしたり、借金をしまくってマイホームを購入したりと、人々はとにかく消費をする事に夢中でした。モノでも家でも、「所有」する事が幸せの象徴みたいな時代でした。

21世紀はそんな「所有」の時代が終わり、「共有」の時代がやってきます。価値観も行動パターンも今までの人種とは全く異なる「ミレニアル世代」が社会の中心となっていくからです。私自身はまさにそのミレニアル世代です。

人々はあらゆるものの「所有」をやめ、他の人と「共有」する事を選ぶようになります。それは既に「シェアリングエコノミー」という形で顕在化し始めていますが、その流れはこれからどんどん進むでしょう。

それは、単に家や車のような物理的なものに限らず、音楽データや情報など、非物理的なことにも当てはまります。

今日は「所有」から「共有」に変わっていくもの(変わってきたもの)の一覧を挙げてみたいと思います。

物理的なもの

モノ

まず一般的な「モノ」全般のお話を。

メルカリのようなフリマアプリのおかげで、個人間のモノの売り買いが未だかつてないほど楽になりました。これまではYahooオークションなどで売買できていましたが、一部のネットオタクだけが使うイメージ。

スマホで「誰でも」気軽にモノの売買ができるようになったことで、中古モノの循環が加速しました。この流れはこれからも進むでしょう。

私の場合、いらなくなったものはどんなに安いものでも必ずメルカリで売ります。モノを買う時も、メルカリでそれなりの質のものが見つかれば新品じゃなくても買います。既に多数のユーザー数を抱えるメルカリですが、私のような行動をする人はますます増えるでしょう。

一家に1台「所有」するのが当たり前だった車。

自動運転車とUberのようなシェアリングエコノミーの流れを見れば、「自動車を共有するのが当たり前になり、所有はマイナーになる」という未来はほぼ確実と言っていいでしょう。

もはや「実現するかしないか」の議論ではなくて、「いつ」実現するかの話だと思います。

私自身は車を持っていないですし、一生持つことはないでしょう。

家もローンをして「所有」するのが主流でした。しかしここも変わっていく気がします。特に地震大国の日本においては。

シェアハウスのように小さいレベルでなら「共有」の流れは始まっていますし、ミレニアル世代はやはり賃貸が多い。

weliveのように家具付きで契約も柔軟な住居がアメリカで始まっています。Airbnbが旅行やホテルのあり方を変えたように、「住居」のあり方を変えるソリューションもそのうち出てくるでしょう。

今の私は賃貸ですが、そのようなソリューションができればいつでもそれをトライしたいです。

家具

家具コレクターでもない限り、こちらも「共有」でいい気がします。

私のような移動好きにとって、家具は揃えるのも引っ越すのも結構なコストになります。もちろん定住を前提とすれば問題ないですが。。。

もはや未来の家は全てサービスアパートメントみたいな感じでいいのではないかと。

私は今、ベッドや洗濯機など生活に最低限必要な家具を「所有」していますが、処分して別の対策を講じることも検討しています。

財布

あらゆるモノがデジタル化、IT化している現代において、最大の謎がこれ。財布というか物理的なお金は一切持ちたくないですね。

Apple Payの日本進出により、地下鉄の改札にiPhoneをかざす人はこれから徐々に増えていくでしょう。

また、AnyPayなどによって、スマホでお支払いをする人も増えていくでしょう。

私自身は徐々に財布のものをApple Payなどに移行していくつもりです。

服は毎日着るものなので、「所有」して当たり前のものです。

しかし、そんな服ですら所有していない未来は大いにあり得ます。

毎月一定額払えば洋服借り放題のファッションレンタルサービスエアークローゼット

洋服や靴を事前に預けておくことで手ぶら出張を可能にするサービスDUFL

このようなサービスが次々と登場し始めており、その先にはリアルの「クラウド」上に服を保管しておける「クラウドクローゼット」的なものができてもおかしくないでしょう。

私は現在、あらゆるモノを処分してかなり身軽な状態です。しかし、服だけは持たないわけにはいかず、服が全持ち物の8割を占めます。なので「共有」化が期待の分野です。

非物理的なもの

音楽

以前はCDとして、今はデータとして「所有」している音楽。

Spotify、Apple Music、LINE Musicのような月額制音楽聴き放題サービスによって、音楽をパソコンやスマホ上に「所有」する時代も終わりを迎えます。

多くの人が定額を支払ってSpotifyやAppleから音楽を「共有」してもらうことになるでしょう。

私自身は既にSpotifyを使っていて、データとしての音楽はパソコンなどには入っていません。

本はもともと物理的なものに分類すべきですが、Amazon Kindleのような電子書籍の登場で非物理的なものになったとも言えます。

未だに紙の本を「所有」することが主流ですが、私は長期的には電子書籍が置き換えると思っています。月額制のKindle本読み放題サービスをアマゾンが始めましたが、最終的にはこのモデルになっていくのでしょう。

電子書籍は流行らないと言う意見は多いですが、何十年のスパンでみれば電子書籍が主流になっている(Amazonがそうする)のは容易に想像つきます。

私自身はKindleに既に100冊を超える本が入っており、既にその未来のイメージが湧いています。紙の本は重いので極力持ちたくないです。

働き方

会社に属している従業員は、ある意味会社が「所有」しているとも言えます。

今後さらにデジタル化が進めば、フリーエージェントのような形をとる人も増えるかもしれません。

そうなるとプロジェクトベースであらゆるプロジェクトマネジャーに「共有」されていくようになります。

個人の時代の幕開けです。

つまり人々は何も持たなくなる

上記はつまり何を意味するか。私たちは何も「所有」しなくても生きていけるようになるということです。農耕によって人類は定住を始めましたが、本来の姿である遊牧民に戻っていくということかもしれません。

私がミニマリストは単なるブームではなく必然だと思っている理由はそこにあります。

今までは何でも「所有」することが当たり前でしたが、将来的には「共有」することが当たり前になり、「所有」はオプションになるかもしれません。

「所有」がなくなるのは悲しいのか?

よくこう言う話をすると、そういうのは寂しい的な感情論が出てくるのですが、私は逆だと思います。

モノや車や家の「所有」で楽しみや幸せを感じる、というのは理解できなくもないですが、人生にはもっと大切なことがあります。

友達や家族と楽しい時間を過ごす、などの方が、より本質的な幸せの源泉なのではないでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です