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木も見て森も見れる人間になるために

木を見て森を見ず

「木を見て森を見ず」という言葉があります。「細かいレベルの物事に気をとられて、全体を考えられていない状態」ですね。

私は目の前のことに没頭してしまって、この「木を見て森を見ず」状態におちいってしまうことがよくあります。

言い換えれば「視野が狭くなる」ことです。

「木」に集中出来ることはいい一方で、全体観を無視したそれは全く意味がなかったりします。

逆に「森」ばかりを意識して、細かいことがなおざりになっても良くないです。

仕事においては特にこの「木」と「森」のバランスは大事だと思っています。そこで私が「木も森も見れる人間」になるために心がけていることをシェアしたいと思います。とても当たり前のことなのですが、忙しい毎日の中ではいつの間にか「木」に焦点が行ってしまいます。

木も森も見る

自分が属する会社を知る

まず当たり前ですが、自分の仕事や会社について知る必要がありますね。

例えば日々オペレーションに従事しているような人だったら、上司はどんな仕事をしているのか、会社の組織や経営状況はどうなってるのかなど、より上のレイヤーのことについて知り考えてみる習慣をつけるといいのかと思います。

経営者視点を持てる社員はやっぱり重宝されると思います。

もちろんそのオペレーション業務を極めることも重要ですが。

自分が属する業界を知る

次にそれより上のレイヤー、その会社が属する業界について知ることも大切です。

経営者は当たり前ですが、オペレーションに従事するような人でも、その市場環境や競合などの状況を知っておくことは大切です。「他社はエンドユーザーに対してこんなサービスを提供しているから、日々の業務ではこう工夫して対抗してみよう」などと現場レベルでも自走できるようになります。

他の業界を知る

私がよく陥る罠は、自分の業界のことばかり見てしまい、視野が狭くなってしまうことです。

「あの業界はうちとは全く関係ないから見なくていい」ということは決して無いと思います。

他の業界を見たりすることで、新たなヒントが生まれたりすることもあります。

マクロ経済を知る

この辺から経営者でも怪しくなってくるのですが、理想的にはマクロ経済の状況も常に知っておきたいものです。

金利、為替、コモディティの水準は今どんなもんでこれからどうなっていくのか、日本経済や世界経済はどうなっていくのか、その中で自分の業界や自分の会社はどうなっていくのか、を考えられるようにならなければいけません。

マクロの流れに関わらず大きく成長する企業もありますが、リーマンショックなどを見ていればやはりマクロの流れには逆らえない部分があるのも明白です。

世界の歴史を知る

上記までは、カメラのズーム機能のように、一点をズームアウトして「木」から「森」に拡大しました。

次は「時間」というさらに巨大な「森」を見ることも大切です。つまり世界の歴史を知るということです。

「なぜ世の中は今このような仕組みになっているのか」を考え行動したり、未来はどうなっていくかを考える上で、歴史はとても役に立ちます。

人間の本質はずっと変わっていなくて、良くも悪くも同じことを繰り返しているからです。

ライフネット生命の出口さんが書いた歴史本を私は今読んでいますが、めちゃくちゃわかりやすくてオススメです。過去5000年の世界史をたった2冊の本でさかのぼれます。

宇宙の歴史を知る

最後に、理想的には宇宙の歴史や構造を知りたいと思っています。

ここまでくると「森」がでかすぎて「木」との関連性もあまりなくなるので、ここはおまけですねw

でもやっぱり「人間とはなんたるか」を突き詰める上ではここは外せないのかなと思います。

世界史を知って人間のこれまでの活動を知ったところで、結局「人間て何なの?」には答えられないですからね。

文脈の中でどう活かすか

上記では「木」をどんどんズームアウトさせて「森」を見てきましたが、最も重要なことは、それぞれの文脈を知って行動に活かすことです。

世界史もマクロ経済も他業界もそれを知識として取り入れるだけでは何の意味もありません。その文脈の中で毎日の仕事をいかに改善させていくか、が重要です。

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